2014.09.09.鳥海山 登頂に再挑戦してみた!
風速15m以上の中、一寸先が見えないほどのガスを切り分けて、なんとか七高山に登頂したが
祓川ヒュッテ前より。いい天気です・・このままだったらな~~~。。
池に映る鳥海山ピークがキレイ!
まだ残っている雪渓・・アイゼン無しでも登りやすかった。
雪渓の下は空洞・・恐ろしい (^_^;)
天気は上々!
五十肩でこの体制はぐるじい~必死に右手を上げる (^_^;)
ぐんぐん高度が上がっていきます。
9:10 康ケルン前・・雲がかかってきたな~・・やっぱり夏山ですね (^_^;)
9:25 ここから分岐になります。氷の薬師(直登)は行かず、康新道(やすしんどう)を行きます。
このルートは、ここから30分位登ると断崖に出ます。
高所恐怖症の当方の修行ということらしい (^_^;)
9:55 30分で、断崖に到着。ここから頂上に向けて外輪を登って七高山(しちこうさん)に (^_^;)
師匠~~~そこヤバイって(>_<)
ガスがあって幸い恐怖感は・・な~んて関係なく怖い (>_<)
ちょっと~~~行き過ぎ (>_<)
当方、これが精一杯 (^_^;)
まだ咲いていた、チョウカイフスマ・・小さな花は、元気よく群生していました。
秋が近づいていました。。
人間が立ち入ることができない・・ツキノワ熊の生息地らしい (^_^;)
左が「七高山(しちこうさん)右が新山!まったく違う性質のピークが2つ!?
外輪のぎりぎりをぐんぐん登っていきます・・右側を見れば、崖 (^_^;)
克服はしていないが、何とか外輪を登った (^_^)v 外輪を離れ、氷の薬師の分岐点へ!
カッコいい~~~(#^.^#)
七高山、すぐそこです (^_^)v ころころと滑る (^_^;)
ちょっと寄り道!
切り立った、七高山 (#^.^#) 柔らかい火山岩で、足場が悪いので注意!
隣には新山が見えます。硬い岩が積み重なったところです。隆起によってできたとか!?
先ほど寄り道したところが見えますね~キワドイ (^_^;)
遠くに大物忌神社(おおものいみじんじゃ)が見えます。
崩れています・・いつかは無くなるのではと!?
11:45 七高山に登頂 (^_^)v
さて新山へ
大物忌神社へ向かいます・・ここのアプローチが危険!石が浮いているし急勾配 (^_^;) ポールは無意味・・。
七高山と同じ火山岩なので、ころころと滑る!下りは、十分気を使ってください!落石にも・・。
大物忌神社に到着・・目の前の外輪が凄い (#^.^#)
あの日突風の中、駆け抜けたとは・・恐ろしい!見えなくて良かった (^_^;)
12:11 新山です!
昼食は新山登頂してから・・高所恐怖症の当方、登れるか (>_<)
ロックンロール!・・もってかれた (^_^;)
イチさんは、隣の影ピークへ・・ぴょんぴょんって感じ (^_^;) もう10年若かったらな~ (>_<)
さて、腹が減った~~~下りますか!
高低感わかりますか!?怖いですね~~~(^_^;)
これ、かなりビビッていて、笑えないし、ヘップリ腰だし (>_<)
13:00 昼食タイム!お~~~本日のメーンはベーコン焼きです (#^.^#) 美味過ぎる~~~(^_^)v
新山を眺めながら、まったりと時間を使います >^_^<
なぬ、周りを見れば誰もいない・・そろそろ下山の時間ですね >^_^<
スカッと晴れなかったが、ガスだらけでもない・・良しとしましょうか!?
また、足元がめっちゃ悪いところを必死に登ります。。
下りのほうが怖いですね!見上げる程、急勾配です・・写真を撮るのだけで必死 (>_<)
七高山へ・・分岐点で氷の薬師を一気に下ります。
猿倉口側です。矢島口のルートの場合、BCだったら猿倉口の方の斜面がいいとのこと!
石畳は、歩きにくい (>_<) いや~~~疲れますね!ジグです。
15:33 康ケルン到着。
16:25 祓川ヒュッテが見えてきた (#^.^#)
16:32
晴れたり曇ったりで気まぐれな鳥海山 (^_^;)
16:38 祓川駐車場に無事帰還 (^_^)v 疲れた~~~ >^_^< 駐車場には、4台残ってた (^_^;)
帰りは、鳥海山では珍しい硫黄泉の出る湯の台温泉「鶴泉荘(かくせんそう)」で温泉です (#^.^#)
http://hyper.city.nikaho.akita.jp/Kisakata/ki06.html
鳥海山を眺めながらいただくお湯は最高です (#^.^#)
しか~し、二人、摩耶山で刺された足の痒みがぶり返し、「痒い・痒い」と (^_^;)
・・こ~~~んなオチでした >^_^<
夕日に染まった鳥海山!ステキ (#^.^#)
危険だったので早々に下山・・今日は再挑戦である!
さて、どんな1日になることやら・・ドキドキ (#^.^#)
前日、師匠のイチさんが有給が取れたので、急遽決定!矢島口の祓川ルートからである。
まだ摩耶山の後遺症が引かないままでしたが、体力を付けるためにもがんばります >^_^<
道の駅「ふらっと」に6:30に待ち合わせ。祓川駐車場に7:30頃到着。
8:00 頃出発です。
祓川ヒュッテ前より。いい天気です・・このままだったらな~~~。。
池に映る鳥海山ピークがキレイ!
まだ残っている雪渓・・アイゼン無しでも登りやすかった。
雪渓の下は空洞・・恐ろしい (^_^;)
五十肩でこの体制はぐるじい~必死に右手を上げる (^_^;)
ぐんぐん高度が上がっていきます。
9:10 康ケルン前・・雲がかかってきたな~・・やっぱり夏山ですね (^_^;)
9:25 ここから分岐になります。氷の薬師(直登)は行かず、康新道(やすしんどう)を行きます。
このルートは、ここから30分位登ると断崖に出ます。
高所恐怖症の当方の修行ということらしい (^_^;)
師匠~~~そこヤバイって(>_<)
ガスがあって幸い恐怖感は・・な~んて関係なく怖い (>_<)
ちょっと~~~行き過ぎ (>_<)
当方、これが精一杯 (^_^;)
まだ咲いていた、チョウカイフスマ・・小さな花は、元気よく群生していました。
秋が近づいていました。。
人間が立ち入ることができない・・ツキノワ熊の生息地らしい (^_^;)
左が「七高山(しちこうさん)右が新山!まったく違う性質のピークが2つ!?
克服はしていないが、何とか外輪を登った (^_^)v 外輪を離れ、氷の薬師の分岐点へ!
カッコいい~~~(#^.^#)
七高山、すぐそこです (^_^)v ころころと滑る (^_^;)
ちょっと寄り道!
切り立った、七高山 (#^.^#) 柔らかい火山岩で、足場が悪いので注意!
先ほど寄り道したところが見えますね~キワドイ (^_^;)
11:45 七高山に登頂 (^_^)v
さて新山へ
七高山と同じ火山岩なので、ころころと滑る!下りは、十分気を使ってください!落石にも・・。
あの日突風の中、駆け抜けたとは・・恐ろしい!見えなくて良かった (^_^;)
昼食は新山登頂してから・・高所恐怖症の当方、登れるか (>_<)
余裕のイチさん・・当方は両手をうまく使って (^_^;)
12:35 新山に登頂~~~(^_^)v
ロックンロール!・・もってかれた (^_^;)
イチさんは、隣の影ピークへ・・ぴょんぴょんって感じ (^_^;) もう10年若かったらな~ (>_<)
さて、腹が減った~~~下りますか!
高低感わかりますか!?怖いですね~~~(^_^;)
これ、かなりビビッていて、笑えないし、ヘップリ腰だし (>_<)
13:00 昼食タイム!お~~~本日のメーンはベーコン焼きです (#^.^#) 美味過ぎる~~~(^_^)v
新山を眺めながら、まったりと時間を使います >^_^<
なぬ、周りを見れば誰もいない・・そろそろ下山の時間ですね >^_^<
スカッと晴れなかったが、ガスだらけでもない・・良しとしましょうか!?
また、足元がめっちゃ悪いところを必死に登ります。。
下りのほうが怖いですね!見上げる程、急勾配です・・写真を撮るのだけで必死 (>_<)
やっと登りきった (^_^)v
七高山へ・・分岐点で氷の薬師を一気に下ります。
猿倉口側です。矢島口のルートの場合、BCだったら猿倉口の方の斜面がいいとのこと!
石畳は、歩きにくい (>_<) いや~~~疲れますね!ジグです。
14:50 やっと石畳を抜けましたが、急です。このルートは、直登!キツイですね (^_^;)
15:00
15:33 康ケルン到着。
せっかくなので、七ッ鍋非難小屋に寄ってみます。キレイに管理されています (#^.^#)
16:25 祓川ヒュッテが見えてきた (#^.^#)
16:32
16:38 祓川駐車場に無事帰還 (^_^)v 疲れた~~~ >^_^< 駐車場には、4台残ってた (^_^;)
帰りは、鳥海山では珍しい硫黄泉の出る湯の台温泉「鶴泉荘(かくせんそう)」で温泉です (#^.^#)
http://hyper.city.nikaho.akita.jp/Kisakata/ki06.html
鳥海山を眺めながらいただくお湯は最高です (#^.^#)
しか~し、二人、摩耶山で刺された足の痒みがぶり返し、「痒い・痒い」と (^_^;)
・・こ~~~んなオチでした >^_^<
夕日に染まった鳥海山!ステキ (#^.^#)
新山登頂おめでとうございます(笑
返信削除これで、下界(街)から鳥海山を眺める度に、
「あ~~~。あそこに立ったんだよなぁ~♪」
って、追憶の思いと愛着がググっと増しますね^^
お疲れ様でした。
なんだか、ボクの写真がいっぱいで照れ臭いですよー(苦笑
イチさん!お世話になります(^^♪
削除その通り!今日も鳥海山見て思っておりました(#^.^#)
なんか嬉しいですよね!
康新道は、最高でしたね(^_^;)ただ単に直登よりずっと楽しいルートです。
イチさんのお陰です・・ありがとうございました>^_^<
当方の写真ばかりでは、つまらないですからね(#^.^#)
カッコよくていい写真がいっぱいでしょう~~~!!!
ステキ~~~>^_^<