2018.09.22.スポーツスター ナンバーステー 改良 Vol.1

引きずられ、傷だらけのナンバーステーパーツとナンバープレート(;'∀')
サンダーでキレイに傷を削り修正後、塗装いたしました。
ナンバープレートは色を塗るわけにいきませんから、傷を滑らかにし、歪みをハンマーで
修正してみました(#^.^#)

重かった、ハーレー純正のナンバーを抑えるライセンスプレートは外し、軽量化。
それについていたテールランプはシートに取り付けました。

これ、LEDフレキシブルテールランプです。面積では車検行けそうです。
とっても明るいです(#^.^#) ただし、Eマーク(E4 50R)の表示はありませんので不明。

キズを削り再塗装・・キレイになりました(#^.^#)

断裂～～～(;^_^A

分厚い3.2mmですが、折の部分の断裂でした(;´･ω･) 脇も折+溶接をしたのですが
ここにかかる重さと振動は凄いんですね！

そこで考えたモノは、重さを分散し振動を軽減するためのサポートステーです。

キジマ製のモノにもありました。(弱いアルミ製なので補強のためと安易に考えてた・・)

そこでプランAとして、こんなサポートステーを作図してみました！

3.2mmの鉄または3.0mmステンレスを使おうと思ってます。
前の部分の穴は、サスペンションの右側フレームとナット間に入ります。
後ろ側は、アーム接続ボルト(10mm)に入ります。

ただし、厚い金属をここまで曲げられない可能性もあります。
CADでは簡単に曲がっちゃうのですが(;^_^A

プランBとして

サス側は3.2mmの鉄のワッシャーにし

アーム側はフラットなステーにすることも・・！

製作が容易で取付も簡単になります(#^.^#)

ただし、サス・ボルトの長さが足りるかな～！？と心配です。
計算では、大丈夫なのですが、社外サスに変更している場合、スペーサー・ワッシャーで
ボルトの長さが足りなくなるかもしれません。
純正サスで出ている部分を計算すると、大丈夫でした！
念には念を入れ、3.2mm鉄ではなく、ほぼ同じ強度の2mmステンレスでも可！？(#^.^#)

来週、プランAとBを作ってみたいと思います。

つづく

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